ピーリングローション（化粧水）

◎ヒアルロン酸とは

ヒアルロン酸は、驚くほど多くの水分を含むことができる地球上最大の成分です。
そのパワーは約6,000倍！
つまり1g中に約6Lの水を抱え込むことができるということです。
また、まわりの温度や湿度に左右されない点も大切なポイントです。

• ■ヒアルロン酸は年齢とともに減っていく
  ヒアルロン酸は年齢とともに徐々に減っていき、成人の場合、赤ちゃんの約20分の1にまで減少してしまいます。
• ■ヒアルロン酸は逃がしにくい性質をもっている
  真皮中のヒアルロン酸は、コラーゲン繊維の間で多くの水分を含み、さらに逃がしにくいという性質ももっています。
  真皮中のヒアルロン酸を水路のようにして、酸素や栄養を運んだり、老廃物の排出にも使われます。

◎極小化されたヒアルロン酸

• ■ヒアルロン酸は分子サイズが大きい
  水分をたっぷり含むヒアルロン酸ですが、実は分子サイズがとても大きいのです。そのため奥深くへ入り込めず、表面にとどまってしまいます。
  これが、ヒアルロン酸の大きな弱点でした。
• ■低分子化に成功
  その弱点を補うために開発されたのが、『ヒアロジー』です。
  独自の世界特許製法によって、極小化された低分子ヒアルロン酸を開発。この極小化されたヒアルロン酸（低分子ヒアルロン酸）は奥へ奥へと入り込み、本来のチカラを発揮します。

◎【低分子】は世界特許の技術

「ヒアロジー」は、独自の技術により「5ナノメートルの超低分子化」に成功しました。
この低分子にする技術（分子量2000（ナノ化））は、世界でも14カ国で特許を取得しています。

• ※製法特許番号
• ◇日本：特許第2865412号
• ◇アメリカ合衆国：特許第5328702号
• ◇大韓民国：特許第157066号
• ◇カナダ：特許第2072259号
• ◇オーストラリア：特許第650298号
• ◇ヨーロッパEU条約加盟国：特許第0507960号

◎ヒアロジーの安全性

ヒアロジーは、厳しい審査基準で知られるFDA（日本では厚生労働省にあたります）や、専門の皮膚科医のパッチテストでもその安全性が認められています。

■製造管理体制も徹底
ヒアロジーは製造管理体制も徹底しており、GMP（化粧品の製造及び、品質管理に関する国内規格）に対応しています。

• 【その�@：作業員】
  専用の帽子・作業着を着用。
  手洗い・消毒はもちろん、工場内に入る際はエアーシャワー室で服などについているゴミまできれいに落とします。
• 【その�A：洗浄】
  製品ができる毎に、全ての部品を分解・洗浄し、エタノール殺菌します。
  組み立てから最終確認までベストの環境を整え、細心の注意を払っています。
• 【その�B：すべて人の手によって創られる】
  菌検査から容器のキズの確認まで、機械によるチェックに頼らず、ひとつひとつ人が調べ、人の手によって管理をしています。

※生分解性のある洗剤を使用し、環境への配慮も徹底しています。

◎主な配合成分と特徴

ヒアロジーは、用途に合わせて、ヒアルロン酸以外にも厳選されたこだわりの成分を配合しています。

• ●EMプロテイン
  卵の殻の内側にある薄い膜から、ほんのわずかしか抽出されない貴重な成分。
  �V型コラーゲンの産生を促してくれます。
• ●パールプロテイン
  真珠の良質なたんぱく質から生まれた成分。
  なじみやすく、ph値を正常に整え、エイジングによる様々な症状をサポートします。
• ●海洋性コラーゲン・海洋性エラスチン
  皮膚が持っている弾力の基本。
  外部の影響から失われやすい為、スキンケアには必須の成分です。
  ヒアロジーでは、動物性よりも、取り込みやすい「海洋性由来」の成分を処方しています。
• ●イオン化スクワラン
  人の皮脂に最も近いといわれる成分。
  ヒアロジーでは、独自の特許製法により 低分子化されたスクワランを処方しています。
• ●コエンザイムQ10
  細胞を活性化させる補酵素。
  ヒアロジーでは、ナノカプセル化されたCOQ10を処方しています。
• ●レチノール
  皮膚の再生をサポートしたり、コラーゲンを生成する役割。
• ●ビタミンC誘導体
  皮膚から吸収されにくいビタミンＣを安定させたビタミンＣ。
• ●その他の成分
  肌機能をサポートするリピジュアや角質をケアするアミノセラミド、うるおいを促すアミノミックスなど贅沢に配合。

↓本品「ピーロングローション」に配合されている成分