イペエキスパウダー

紫イペとは

ノウゼンカズラ科の植物で、南米全域に生育しており、古代インカ帝国の時代から原住民（インディオ）達のリーダーが使ってきました。 紫イペは高さ30〜40m、幹の太さは直径60cmほどにもなる巨木です。いまだに人工栽培ができない為、アマゾンの大自然でしか育たない天然の生育木のみになります。
現在、ブラジル政府の下で資源保護を図りながら切り出され、さまざまな国において幅広く利用されています。

紫イペは、広大な南米のその土地によって呼び名が変わっています。パウダルコ、イペロショ、ラパチョ、モラド、タヒボ（古代インカ語）などと呼ばれています。 国や時代が違えば言葉も変化していくように、紫イペの呼び方もいろいろ違っているようです。しかし、このいずれも同じ樹木であることに変わりはありません。 イペは白・黄・橙・ピンク・紫などその花の色によりおよそ5種類に分類されております。その中でも、赤紫の花をつけているのが紫イペです。

「イペエキスプウダー」は、信頼できるパートナー会社に採取を依頼し、アマゾンに200年以上自生する紫イペのみを厳選して輸入しています。

紫イペ内部樹皮の輸入

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  紫イペの原木が自生しているアマゾン川流域。
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  紫イペを差が咲いてジャングルに分け入っているところ。
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  採取した紫イペの樹皮を海岸に運んでいるところ。
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  紫イペの樹皮
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  袋詰めして製品を保管したところ。
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  奥地から運んできた紫イペの樹皮を下ろしているところ。

国内工場での製造

「イペエキスパウダー」がつくられているのは、国が定めた厳しい基準「ＧＭＰ」をクリアした工場で製造しています。
GMPとは、原材料の受け入れから製造、出荷まで全ての過程において、製品が「安全」に作られ、「一定の品質」が保たれるようにするための製造工程管理基準 のことです。
温度や湿度が一定に保たれた、清潔な環境で、安全品質にこだわった製品がつくられています。

●最高品質の原料を、最高の形でお手元に
健康成分がたっぷり含まれる、最高品質の紫イペの内部樹皮。
その良さをそこなわないよう、最新の技術で可能な限り高濃度に抽出した純正エキスは、瞬間乾燥され、さまざまな健康食品へと加工されます。