取扱い上の注意 |
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コーヒー、紅茶、お茶類のポットとしての用途以外には、ご使用にならないで下さい。 |
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外側の水滴はふき取ってから火にかけてください。 |
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火にかける時は、フタを必ずはずしてください。 |
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空焚きやポットの中身が少ない状態でのご使用は、破損の原因となりますので、お避け下さい。特に、火加減に注意し、さし水はお避け下さい。 |
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ヒビ、欠け、強いスリ傷の入ったものは、思わぬときに破損することがありますので、絶対に使用しないで下さい。 |
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ポットはガスバーナーの中心においてください。 |
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ハロゲンヒーター、シーズヒーター、電子レンジではご使用になれません。 |
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火はかならず弱火に調整してください。炎がポットのそこより外に出ますと、ハンドルやガラスが過熱し、破損の原因となります。 |
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電気、ガス、石油ストーブなどの暖房器具の上では使用しないでください。
火力調節のできない熱源や野外炊事用のコンロでの使用は破損の原因となります。 |
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ガラスが熱いうちにぬれた布でふいたり、ぬれた台の上に置くと、急激な温度変化による破損の原因となります。 |
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ハンドルは熱くなりますので素手で持たないで下さい。持ち運びの際は、なべつかなどを使ってハンドルを持ってください。また、ビニール製のテーブルクロスなど、熱に弱いものの上には置かないで下さい。 |
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◆ガラス製品でお湯を沸かす際、ごくまれにお湯が激しく沸騰し吹き出すことがあります(突沸現象)。
お湯を沸かす際には、顔などを近づけないようご注意ください。
◆タヒボ ガラスポットは、タヒボを煎じるためのポットです。水のみで沸かしますと沸点が高くなりすぎ破損の恐れがありますので、絶対に水のみでの湯沸かしはお止めください。
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お手入れ方法 |
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ガラス器の内面を、金属スプーンなどでたたいたり、強くこすったりしないでください。
洗浄する場合はやわらかいスポンジに中性洗剤をご使用下さい。やわらかいスポンジでも右図のようなガラスに傷がつくものは、思わぬときに破損の原因となります。使用しないで下さい。 |
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クレンザーなどの研磨剤入り洗剤はガラスに傷をつけ、思わぬときに破損の原因になります。使用しないで下さい。 |
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お子様がご使用になる際は取扱い上の注意をご指導下さい。 |
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破損した際のお取扱いは、怪我をしないように十分ご注意ください。 |