1日30分履いて歩くだけで、約2500回分の足指トレーニング!
『足ゆび運動ぞうり』は、わらぞうりの地面をつかんで歩く機能をもたせたぞうりです。
「つかむ」「ひらく」「反らす」のグーパー運動が30分で約2500回行われます。そうすることで、足指の筋肉が鍛えられ、健康的な足元、正しい姿勢、冷えやむくみの解消を促します。
「足指運動ぞうり(ふじモデル)」は、熊本大学とHOMAREの共同開発で、親指段差付きで機能アップした2017NEWモデルの『足ゆび運動ぞうり』です。
革靴やハイヒールを履いて足の指を締め付けてばかりいると、足指の筋力が落ちて、バランスが崩れてしまいます。
昔の日本人は「わらぞうり」を履いていました。足ゆび運動ぞうりは、わらぞうりの『地面をつかんで歩く』機能をもたせたぞうりです。
6000人の足形から生まれた漆山式足ゆび健康法「足ゆび運動ぞうり」を履いて、気持ちのいい『足ゆび筋トレ』を体感してみてください。
3つの足ゆび運動で、足もとから健康に。

@ひらく Aつかむ Bそらす といった足指運動が1日30分履くだけで自然と行われます。
そのポイントはぞうりのつま先部分が全体に比べ1段下がっており、段差があることでふんばったり、つま先に無意識に力が入ります。
■ひらく
斜めの角度がついた、鼻が親指の外反をしっかり開きます。
■つかむ
足指があたるところに段差があり、指でつかむ運動ができ、指に筋力をつけます。
■そらす
特殊なエアークッション構造の鼻緒が、指をしっかりそらします。 |


最近では、幅の狭いハイヒールやパンプス、革靴を履く方も多く、母趾の外反は女性だけでなく、男性にも多く見られる傾向にあります。
母趾の外反や偏平足などの兆候である浮きゆびについては、現在では性う人の2人に1人見られる現象にまでなっています。特に50才代よりも30〜40才代の方が足形が崩れている傾向にあります。
外では窮屈な靴、家ではスリッパで、足ゆびを動かす機会が日常の生活の中で、全く無くなっていることが原因と考えられます。
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